今日は神戸にフラのワークショップに行ってきましたhula

Pualani Lehua Hula studio
今回使ったのは、カラアウスティックニコニコ

カラアウとは天然の木で、

踊りの棒を意味するフラの楽器です。

プイリとは違って短く、つるつるしてるので

落とさないかとドキドキしましたドキドキ

カラアウはカヒコ(古典フラ)で使われることが多い楽器です。

フラカヒコとは

Pualani Lehua Hula studio

今のような楽器がなかった時代のフラです。

瓢箪から作ったイプヘケ(画面右)や、鮫の皮で作られたパフドラムをクムフラ(フラの先生)が叩いてリズムをとり、

ハワイ語でチャント(メレ)が唱えられ、それらに合わせてダンサーが踊りますハワイ

フラ・カヒコは宗教的行為としてヘイアウ に奉納されることもあります。

そうした場でのフラ・カヒコは旧来の南国的で陽気な「フラダンス」のイメージからは想像出来ない、極めて厳粛なものなのです。

カヒコはハワイの人にとって、歴史であり、文化であり、魂であるんですねハワイ

「格好いいからとか、パフォーマンスで踊らないでほしい」ってクムの思いをしっかり持ちながら

クムのカヒコを伝えていきたいと思ってます好

ワークの後は、先週の日曜からの寝違えがまだ痛くて娘①003

ロミロミサロンhttp://ameblo.jp/lomi-salon-lei/で癒していただきましたマハロ

これで明日のレッスンはバッチリですばっちり

MAHALO NUI LOAマハロ